11月3日に開かれた青空マーケットに参加してきました。
今年の初夏に、東京育成園さんに知育楽器を寄付させていただいた事から、このイベントにお声がけいただきました。
下北沢のボーナストラックは、素敵な住宅街もちかくにあり、オシャレな飲食店やお店があって、そこに馴染めるかな~と……、
初めての参加で不安もありましたが、当日は9時から飾りつけを始めて、
11時のスタートの時から、たくさんのお客様に見ていただけることができました。
「あ、キッズパーカッションのタイコはうちにあるよ!」とか
「このドラムセットもってるよ」とか…
「ドクターイエローだ—!」とか…
マラカス、シェーカー、ベルは自然に手にして、シャカシャカ、りんりん(^^♪とリズムに乗って動いて笑って…
とにかく、たくさんの笑顔を見せていただきました。
また、お子さまが楽しんでいる姿を見守る、ご家族の笑顔もとても素敵でした。
夕方、陽がくれてからも、ゆっくりとお散歩を楽しむ方々と楽器についてお話ししたり、青空の下でのイベントを一日楽しませてもらいました。
外国の方々も「ムジカ〜」といってくれて、音楽はノーボーダーも実感です。
こらからも、いろんな形で活動を続けていきたいと思います!
「365日のさとおやこ~あおぞらマーケット~」のご紹介
里親になること。
それは、誰かの大切な場所になること。
さまざまな事情から家庭で生活できない子どもを家庭で預かり育てる「里親」。
1日1日が毎日誰かにとっての記念日であるように、【さとおやこ】にとっても日常の記念日がある。
誕生日、家族になった日、特別なおでかけ…。
【さとおやこ】の大切な日をきりとり、垣間見るマーケット。
365日のさとおやこ~あおぞらマーケット~の目的は!
地域の中での「楽しい」経験を通して、より多くの方に子どものための里親制度について知り、関心を持ってもらうこと。
また、さまざまな家族のかたちがあることを知ってもらうことで、地域で生活している里親子が住みやすい地域づくりのための種まきとすること。
さらに、社会貢献や子どもに関する課題に興味がある人には「里親」も選択肢のひとつとしてもらうこと。
【365日のさとおやこ~あおぞらマーケット~詳細は】
※昨年のチラシ