プロ指揮者が教える指揮棒の選び方と使い方完全ガイド
指揮棒を選ぶ際の疑問点をPICKBOY指揮棒 アンバサダーの川本貢司先生が動画で解説。
指揮棒を適切に選ぶことで、指揮者として表現したい音楽を最大限に引き出せます。
プロ指揮者が教える「指揮棒の選び方と使い方完全ガイド」では、川本貢司先生による指揮者にとって重要な道具である「指揮棒」を選ぶことの大切さについてお話しします。
指揮棒はただの道具ではなく、音楽を指揮者の手から奏者へ伝える重要なツールです。この再生リストでは、プロ指揮者の川本貢司先生が、指揮棒の選び方、握り方、そしてその重要性について詳しく解説します。
ぜひご覧いただき、音楽と指揮棒の深い関係について学んでみてください!
1.指揮棒を選ぶことの重要性
指揮棒が指揮者にとってどれほど大切な存在かを解説。自分に合った指揮棒を選ぶ理由をお話しします。
2.指揮棒の握り方(パート1)
力の使い方や無駄な力を排除するコツを具体的に説明。表現力を最大限に引き出す握り方を学びましょう。
2.指揮棒の握り方(パート2)
力の使い方や無駄な力を排除するコツを具体的に説明。表現力を最大限に引き出す握り方を学びましょう。
3.指揮棒の選び方
指揮棒の材質、バランス、グリップなど、選ぶ際に考慮すべきポイントを実例を交えて解説します。
プロを目指す方から、趣味で指揮を始めた初心者の方まで、すべての指揮者に役立つ内容です。ぜひこの再生リストで指揮棒の知識を深め、自分にぴったりの指揮棒とその使い方を見つけてください!
PICKBOY指揮棒 アンバサダー
川本貢司
・プロフィール
島根県生まれ。東京芸術大学音楽学部指揮科を卒業。在学中に指揮法を若杉弘、小田野宏之、遠藤雅古、フランシス・トラヴィス、マスタークラスにおいてヴァレリー・ゲルギエフ、セルジュ・チェリビダッケの各氏に師事。また、渡米後にミシガン大学名誉教授であるグスタフ・マイヤー氏の下で研鑽を積む。そして、生涯の師と仰ぐシャルル・デュトワ氏からは世界各地で直々に薫陶を授かり「音の魔術師」の神髄を会得する。
第10回東京国際指揮者コンクール(旧東京国際音楽コンクール指揮部門)に22歳で入賞。第59回「プラハの春」国際音楽コンクール指揮部門において第3位を獲得。
1995年、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団を指揮してデビューを飾る。その後、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、札幌交響楽団、京都市交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団等、各地のオーケストラと共演を重ねる。
2001年より活動の拠点をドイツに移し、国際的な指揮活動を展開。ドイツ・フォアポンメルン歌劇場第一専属指揮者、北東ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、ピルゼン放送交響楽団音楽監督を歴任。2021年に西安交響楽団名誉客演指揮者に就任。
これまでにスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ放送交響楽団など東欧の名門オーケストラを筆頭に、チューリンゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ヴュルツブルク・マインフランケン歌劇場、スロヴァキア放送交響楽団、オンタリオ・フィルハーモニック、クラスノヤルスク交響楽団、ウクライナ国立ドニプロペトロフスク・フィルハーモニー管弦楽団、イスタンブール国立交響楽団、スペイン・マラガ交響楽団、チリ・コンセプシオン交響楽団、王立バンコク交響楽団、深圳交響楽団、西安交響楽団、青島交響楽団、貴陽交響楽団など、欧州、北米、南米、ロシア、アジアの50以上のオーケストラに客演を続け、今後も定期公演に登壇することが予定されている。
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