第18回難民映画祭2023
国連UNHCR協会が主催する「第18回難民映画祭2023」が11月6日(月)より開催されます。
一人でも多くの難民が、難民でなくなる日を願って。
ある日突然「難民」と呼ばれるようになった人たちにも、かけがえのない人生があることを知ってほしい。
映画を通じて、日本各地に支援の輪を広げたい。
そんな思いから、2006 年に「難民映画祭」は始まりました。
第18回難民映画祭2023では、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団の音楽・芸術監督を長年務めてきたグスターボ・ドゥダメルさんのドキュメンタリーが公開されます。
ドゥダメルさんがPICKBOYの指揮棒を愛用いただいているご縁で、プロジェクト協力する運びとなりました。
映画祭のロゴ入りクリップを提供するほか、11月6日(月)の六本木ヒルズの会場には、サイン入りポストカード、名入れしたタクトの写真、愛用モデルのタクトを展示予定です。
困難を生き抜く人間の力強さ、そして希望を伝える珠玉の作品を、オンライン配信と劇場上映のハイブリッドでご覧いただけます。
ぜひ、「第18回難民映画祭2023」にお越しいただけると幸いです。
第18回難民映画祭2023<上映作品>
難民をテーマとした映画を通じて、日本社会で共感と支援の輪を広げていくことを目的とした映画祭です。世界各地で今まさに起きている難民問題 ー 1人ひとりの物語をお届けします。
日本初公開となる5作品を含む6作品をオンラインと劇場で公開!
開催概要
【オンライン開催】
2023年11月6日(月)10:00~11月30日(木)23:59
【東京開催】
11月6日(月)
18:00~ 「ビバ・マエストロ! 指揮者ドゥダメルの挑戦」
(会場:TOHOシネマズ・六本木ヒルズ)
11月23日(木・祝)
13:00 「心の涙をことばにして ~今日を生きる子どもたち~」
16:30 「私は歌う ~アフガン女性たちの闘い~」
(会場:カナダ大使館 / オスカー・ピーターソン シアター)
11月25日(土)
13:00 「南スーダンで生きる ~ある家族の物語~」
16:00 「マインド・ゲーム 〜自分の道を信じて〜」
(会場:シダックスカルチャーホール)