2019年がスタートしました。
新年号に変わる平成も残り4ヶ月ですね。
新たな年号は4月発表だそうです。
どんな年号になるか、頭の中で色々想像しますが全く思い浮かびません。
明治、大正、昭和、平成の次は何になるか楽しみですね。

話題の新製品のご紹介

話題の新製品のご紹介です。
思わずメロディが聞こえてきそうな風呂敷&小風呂敷です。

このところ色々な使い方ができてエコと話題の風呂敷。一面の音符柄とアイネクライネナハトムジークの楽譜柄で華やかさを演出しています。プレゼントとしても人気で流行りの風呂敷と小風呂敷は、お弁当を包むだけでなく、使い方は自由自在。おしゃれな包み方がいっぱいです。
様々な音符を組み合わせたデザインはクラシカルで上品に、アイネクライネナハトムジークの楽譜デザインは気品ある風呂敷に仕上がっています。

風呂敷として以外にもタペストリーとしてお部屋のインテリアとして、ナプキンやランチョンマットとして食卓に使ってもオシャレですね。
また発表会の記念品としてもおススメです。

「風呂敷」の由来


みなさんご存知の「風呂敷」ですが、名前の由来はご存じですか?
風呂敷の始まりは奈良時代だそうです。モノを包む布として流通していましたが、すべてに共通する名称はまだなかったそうです。
呼び名が統一され始めたのは、平安時代後期から南北朝時代とのことで、遡ること今から1000年以上も前ですね。この頃は包み布のことを「平包」、と呼んでいたそうです。
今も使われる「風呂敷」という名称になったのは室町時代で、この時代のお風呂は今とは違い、蒸し風呂だったそうです。蒸気を拡散させて室温を均一化するため、床には布などを敷いていたため、お風呂に敷いていた布の形態や素材感と似ていた、というところから「風呂敷」という名称になったそうです。
「平包」→「風呂敷」へと時代と文化とともに変わってきたのですね。
とすると500年後には「風呂敷」も別な名称に変わっているかも知れませんね。

用途に合わせた包み方

一枚布である風呂敷は、目的・用途に合わせて使い方色々。
エコと同時にバッグとは違った、「モノに合わせて形を変える」ことができることが特長です。

 ・結び目のない「平包み」は、一番シンプルで、一番格の高い包み方です。
 ・お使い包みはお弁当箱などを包むのに便利。
 ・風呂敷でワインボトルや一升瓶を包むこともできます。

ボトルを包んでホームパーティーの手土産に。エコバッグとしてもお使いいただけるサイズです。

■風呂敷:ブラック/カーキ/アイネクライネ
サイズ:900×900mm
素材:綿100%
日本製

■小風呂敷:ブラック/カーキ/アイネクライネ
サイズ:500×500mm
素材:綿100%
日本製

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