クレヨンハウスは皆さんもご存知かと思いますが、元文化放送アナウンサーで作家の落合恵子さんが、文化放送退社後の1976年に開いた絵本やおもちゃ、オーガニックの食材などを取り扱うお店です。
出版や母親と子供をめぐるオーガニックな視点で、音楽や野菜、健康など活動範囲を広げていて、東京と大阪に店舗がありインターネットでもお買い物ができるお子さまに環境に地球にやさしいコンセプトで展開されています。

年12回発行している[クレヨンハウス通信 Vol.438]にMUSIC FOR LIVING(株式会社ナカノ)が製造・販売しています『キッズわだいこ』を掲載していただきました。
ありがとうございました。

『キッズわだいこ』は、伝えたい、日本の「和」の音色…というコンセプトでお子様にも気軽に楽しんで頂けるよう、和太鼓の伝統的な形を生かしつつデザインしました!
和太鼓と同様に革の部分とヘリの部分で、違った音を楽しめます♪

カラーは2種類で “あか”と”ナチュラル” をラインアップしています。
どちらのカラーも大人気です。

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サイズ:φ180×80mm
素 材:ラバーウッド・本革・メタル

『本格わだいこスタンド付き』は、キッズわだいこより大きい音で本格的に両手で叩いて鳴らしたいというお子様向けです。法被にねじり鉢巻のコスプレで叩けばもう、お祭り気分で盛り上がりますよ。

サイズ:φ240×160mm、スタンド:292×240mm×242mm
素 材:ラバーウッド・牛革・メタル

太鼓は叩くだけで音が鳴る単純な楽器ですが、中心やエッジなど叩く場所で音が違ったり、叩くだけでなくこすっても音が出ます。バチを使って、手のひらで、指先で、色々な部分を使って革の部分だけでなくフレームの木の部分を叩くと、様々な表情の太鼓の音を表現してくれます。 お子さまの自由な発想で感性を豊かにできる素晴らしい楽器です。

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ここで[クレヨンハウス通信 Vol.438]の特集をちょっとご紹介させていただきます。
絵本のコーナーは、夏と言えばやっぱり『おばけ』なんですね。
怖いお化けや愛らしいお化けなど、思わず手に取りたくなる絵本ばかりです。
そこでご提案です。
絵本を読み聞かせながら、『キッズわだいこ』で効果音をだすともっと臨場感が出ますね!!
今年の夏はこの組み合せで決まりですネ。

『キッズわだいこ』は、株式会社ナカノオフィシャルWEB shopのMUSIC FOR LIVINGでお求めいただけます。ぜひ、届いたその日からお子さまと一緒に楽しんでください。

【製品ページはこちら】

 

 

最後にクレヨンハウスさんの企業理念をご紹介します。
共感できる部分がおおく、我々としてもとても勉強になります。ぜひ一読を☆

■わたしたちの販売スタイル

わたしたちが扱っている商品は、どこの誰が、どこで、どうやって作ったのか、わかるものです。そうしないと、安全性や環境を守ることができません。ひとが生きていくのにたいせつな、こころの優しさを育むためにも、大事にしてきたことです。
クレヨンハウスにある商品は、ほとんどを買い切っています。
「売れなかったから返品」したのでは、生産者は、安心して作ることができません。 買い切るためには、よりよく選ぶことです。たとえば、委託が多いとされる書籍も、買い切りです。そのためには、読まなければなりません。
クレヨンハウスで毎月開かれる「新刊会議」があるのも、そのためです。
みんなで読み合って、お店に置くかどうかを決めています。それでこそ、専門店です。
「専門家がいる」専門店であり続けたいと思います。
専門店はまた、作家とお客さまをつないでいきます。
本の作家、おもちゃの作家、畑の作家、Fashionの作家とお客さまを結ぶことは、責任がありますが、たのしい仕事です。

※クレヨンハウスHPより

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