9月に入りましたが、
まだまだ太陽は容赦なく肌を刺すような日差しに
外出を躊躇してしまいますね。
春や秋が感じられずに、夏と冬の二極化がすすんでいる
日本の亜熱帯化を心配してしまいます。

そんな暑い日差しの中、
旅するドリーズラビット・シリーズで人気の川本先生が来社されました!

開口一番『お暑うございます……』

ドイツを拠点に活動されている川本先生。
ドイツはもう最高気温は20℃強、最低気温は13〜15℃位で
過ごしやすいそうですよ。

お忙しい中、ジメジメした日本????に
お越しいただきましてありがとうございました。
(本当にありがとうございます)

ご自分でもおっしゃっていらっしゃいましたが、
結構・・・カジュアルでした。
(写真を参照ください)

おひげは…生やそうと試したけど、無理だとわかって、
今日にも剃るとおっしゃる……
無精髭バージョンです…

でも仕事に関してはビシッと。
お話しの中で、指揮棒に関して新しいアイデアがあるそうで…!
いろいろと打ち合わせさせていただきました。

オープンにできるようになりましたら
一早くブログにてご報告しますのでお楽しみに!!

川本先生、またのご来社をお待ちしております

『メープルシャフト』シリーズに待望のショートサイズが登場。
視界の中につねに指揮棒をとらえることが出来る長さです。

FTK-150EB/Wメープルシャフト/エボニーグリップ260mm
FTK-150MH/Wメープルシャフト/マホガニーグリップ260mm
FTK-150RW/Wメープルシャフト/ローズウッドグリップ260mm

kawamoto

川本 貢司

Koji Kawamoto

島根県生まれ。2001年よりドイツを拠点に国際的な指揮活動を展開する。1995年、東京芸術大学音楽学部指揮科を卒業。指揮法を若杉弘、小田野宏之、グスタフ・マイヤーの各氏に師事。また、2009年より世界各地でシャルル・デュトワ氏のリハーサルに帯同し、巨匠 より直々に薫陶を授かり「音の魔術師」の神髄を会得する。大学在学中の1994年、第10回東京国際音楽コンクール指揮部門において第3位を 受賞。その後、国内外の主要オーケストラと共演を重ね高い評価を獲得し現在に 至る。